平和公園から原爆ドームの南側を通り、本通り商店街へ向かっていると、アーケードに入るすぐ手前の左側にあります。 派手な看板がありますので、すぐに気づきますし、広島県民ならご存知の方も多い事でしょう。 店内にはサインやカープグッズなど、沢山展示してあり、このお店の歴史を感じます。 混雑時は多数の来店を予測してか、常にお好み焼きを焼いていますので、運が良ければ注文してすぐに焼きたてを頂くことも出来ます。 このうずしおさんがネット等で色々と言われているのは知っていますが、訪問してみるとそんな事はなく、お好み焼きも含めて至って普通のお店でした。 どうしてあんなに言われているのか疑問に思うほど。 ※あくまで私の訪問時の印象。 混雑時などには、もしかしたら接客や対応等に不備があるのかもしれませんね。 そういう一期一会的な感じで印象が悪くなるのは、飲食店の大きな性であり、大きな課題であると思っています。 そしてさらに疑問。 あれだけ言われながらも、あの一等地で続いているのはなぜ？ 飲食店に限らず、入れ替わり立ち替わりの激しいエリアでもあります。 ネットの声や外観、内観からして、少し入店しにくいのは事実。 しかし入店してみると、言われているほどのものではないというのが私の率直な感想。 先入観は捨て、その理由を見つけに行ってみて欲しい、そしてそれを私に教えて欲しい激戦区を生き残るお好み焼き屋さんです。