カラッと仕上がりながらも、程よく一体感のあるお好み焼き

しっかり時間をかけて蒸し焼きし、最後にしっかり押さえることで、キャベツの旨味だけが凝縮されたトロトロキャベツが印象的なお好み焼き

納豆が苦手な私が、現在のところ世界で唯一食べられる納豆料理。 とにかくまろやか。 卵ダブル＆納豆に混ぜられた卵＆マヨネーズとで、卵4個使いと言っても過言ではないコクとまろやかさ。 そしてアクセントの刻み海苔。 納豆好きはもちろん、私みたい...

ソースがかなり控えめなので、見るからにあっさりで一体感の強い1枚 しかしながら、ふんだんに使われている魚粉ととろろ昆布による魚介系の旨味がしっかりと口の中に広がるお好み焼きです

基本あっさりな1枚なのですが、それ故に食べすすめていくにつれて多めのコショウのパンチが口の中を支配していきます。 そばは少しだけカリッとさっぱりしていて、コショウのパンチとのコントラストになっています 全体的にはヘルシー感を感じました。

細めのキャベツ、細麺のそばが織りなす、口当たりの滑らかな1枚 ソースが薄めであっさりしていますが、多めに使われたとろろ昆布の旨味がしっかりあるお好み焼きです

全体的にはふんわりカラッと仕上がった、少し濃いめな味付けをネギがさっぱりさせてくれる1枚。 少しパリッと焼き上げられた生麺のツルツル感も印象的なお好み焼きです。

最近のオーソドックスに近い1枚ですが、少し出汁や削り節などの旨味を強く感じるお好み焼きでした。 少しジューシーなキャベツと、少しパリッとした麺のバランスも心地よかったです

あっさりしていて出汁の効いている1枚 ヘラで切り取りやすく、女性でも一口でいただけそうな、ギュッと中身の詰まった一体感のあるお好み焼きです

アバウトな焼き方により、食べる場所によって色んな具材の組み合わせに自然と変えることができ、味変出来て飽きることのないお好み焼きです。 広島お好み焼きで育った方なら、懐かしい気持ちになることでしょう。

全体にいきわたる牛脂の甘さと、そこに絡みつくとろとろキャベツの甘さ 麺パリのサクサク感と相まって、まるでスナック菓子かのように食べられてしまうお好み焼きです。

ふんわり仕上がった、その中でもぱらりと仕上がったそばが印象的な1枚 全体的にあっさりと仕上り、ペロリと平らげられるお好み焼きです