しっとりしんなり仕上がった1枚。 一体感のある優しいお好み焼きです。

あくまで一銭洋食のレビューですが、とにかくシンプル。 歴史的にある一銭洋食と比べると、ソースが違うことや豚肉が入っていることから、モダンな一銭洋食と言っていいでしょう。 歴史を感じながらも、しっかりと旨みは溢れる1枚です。

ふっくら仕上がった、優しい食感の1枚。 カラッとした、あっさり素材系のお好み焼きです。

口の中に入れるとふわっと広がるガーリックの風味が特徴の1枚。 そんなガーリックと同時に広がるカラッと仕上げられた麺も印象的なお好み焼きです

麺にもソースが加えられますが、キャベツの濃縮された甘みが加わって、しっかりと味を感じつつも、かなりあっさりと頂ける1枚。 一体感が強く、ヘラで食べやすいお好み焼きです。

うどんが入る事で食べ応えを増した1枚。 隠し味的に使われたケチャップと、元から酸味のあるオリジナルソースとで、あっさり食べられるお好み焼きです。

庄原焼きといえば、庄原特産品のお米を使用したライス入りで、ポン酢ベースのソースであっさりいただけるのが特徴ですが、ここコバヤシさんの1枚は一味も二味も違います なんといってもキムチチャーハン そしてソースはこれまたポン酢ベースではあります...

どこを食べても同じ組み合わせのない、勝手に味変できる「七変化」な1枚。 7どころか、口に運ぶ数だけ変化します。 そんな中でも大福ソースの独特な風味が印象的なお好み焼きです。

丁寧にふんわり仕上げられた1枚。 しっとり瑞々しいキャベツの甘さが印象的で、トータルバランスが良く感じられたお好み焼きです。

厚めの豚肉とキャベツのジューシーさが印象的な1枚。 あっさり系で、それぞれの素材を堪能出来るお好み焼きです。

ソース多めで濃いめ、しっとり仕上がった1枚。 ツルツルした細麺が広島お好み焼きとしては少し新鮮味を感じるお好み焼きです。

出汁と魚粉でしっかりと味付けされつつ、しっかりカラッと仕上げられた麺の風味が印象的な1枚。 とろろ昆布の旨みもしっかりと感じるお好み焼きです。